教科書で読んだあの名作の数々
今、聞くときっと、新たな発見があります!
本の読後感は年代によって変わります。
それは、読み手がいろいろな経験を経て成長しているから。
学生時代に教科書で読んだ鴎外や漱石、芥川の作品を今聞いてみると、
「目から鱗が落ちる」かも。
第3回、開催日の6月19日は「桜桃忌」。というわけで「太宰治」を取り上げます。
何を朗読するかは当日のお楽しみに。
「ドラマチック・リーディング」
ただ朗々と作品を読むのではありません。作者の描く内容に即した音声表現で、
二次元の活字を三次元の世界へと立体的に立ち上げていきます。
催し物:長谷川書店 読書お楽しみ企画 あの名作をもう一度
日 時:6月19日(金)14:00~15:30
講 師:中山律子さん
神奈川県で長年国語教育に携わる。声優・山内雅人やナレーター・蒲田弥恵にドラマチック・リーディングを師事。「ゲーテの詩朗読コンクール」優勝。
会 場:長谷川書店ネスパ店 6階ギャラリーにて
(JR茅ヶ崎駅北口交番となり エメロード入口)
定 員:大人25名 要申込
参加費:500円
お申込:お申込、お問い合わせは長谷川書店まで。お電話でも受付いたします。
上のチラシをクリックするとPDFファイルが開きますので、
印刷してお申し込みください。