9月7日(土)読書お楽しみ企画・あの名作をもう一度

教科書で読んだあの名作の数々
今、聞くときっと、新たな発見があります!

本の読後感は年代によって変わります。
それは、読み手がいろいろな経験を経て成長しているから。
学生時代に教科書で読んだ鴎外や漱石、芥川の作品を今聞いてみると、
「目から鱗が落ちる」かも。

第一回は新人作家の登竜門の名前にもなっている
「芥川龍之介」の作品、「蜘蛛の糸」「蜜柑」を取り上げます。

さて、あなたはいつ、どんな気持ちでこの作品を読んだのでしょう。

「ドラマチック・リーディング」

ただ朗々と作品を読むのではありません。作者の描く内容に即した音声表現で、
二次元の活字を三次元の世界へと立体的に立ち上げていきます。

催し物:長谷川書店 読書お楽しみ企画 あの名作をもう一度

日 時:9月7日(土)14:00~15:30

講 師:中山律子さん
神奈川県で長年国語教育に携わる。声優・山内雅人やナレーター・蒲田弥恵にドラマチック・リーディングを師事。「ゲーテの詩朗読コンクール」優勝。

会 場:原画展:長谷川書店ネスパ店 6階ギャラリーにて
(JR茅ヶ崎駅北口交番となり エメロード入口)

定 員:大人25名 要申込

参加費:無料