「かみしばい けいちゃんとなかまたちの かみしばい劇場」101回目は、和歌山静子さんが応援にかけつけてくれました。
和歌山さんのかみしばい作品をけいちゃんとなかまたちで演じました。
今年は戦後70年という事もあり、
『子どもたちへ、今こそ伝える戦争 子どもの本の作家たち19人の真実』
のご本の紹介と、ご自身のご本、『くつがいく』をかみしばい仕立てにして演じて下さり、
戦争の体験のおはなしをして下さりました。
また、絵本『ひまわり』のゲラ刷りをご持参頂いて、製作のご苦労や楽しさ、思いを語って頂きました。

 

「子どもたちへ、今こそ伝える戦争 子どもの本の作家たち19人の真実」
 講談社 本体1,800円(税別)

「くつがいく」
 童心社 本体1,300円(税別)

「ひまわり」
 福音館書店 本体800円(税別)

毎月第4金曜は「紙芝居」の日。
長谷川書店では歌や手あそびもまじえて、紙芝居や絵本のよみきかせを続けています。
入場無料。紙芝居にご興味のある方、おじいちゃん、おばあちゃんのご参加も大歓迎ですので、ぜひ一度のぞいてみてくださいね!!