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教科書で読んだあの名作の数々
今、聞くときっと、新たな発見があります!

本の読後感は年代によって変わります。
それは、読み手がいろいろな経験を経て成長しているから。
学生時代に教科書で読んだ鴎外や漱石、芥川の作品を今聞いてみると、
「目から鱗が落ちる」かも。

5回目の今回は日本人初のノーベル文学賞作家「川端康成」を取り上げます。
当日何を読むか、きっと今あなたが思い浮かべた作品が登場することでしょう。
お楽しみに。

「ドラマチック・リーディング」

ただ朗々と作品を読むのではありません。作者の描く内容に即した音声表現で、
二次元の活字を三次元の世界へと立体的に立ち上げていきます。

 

催し物:長谷川書店 読書お楽しみ企画 あの名作をもう一度

日 時:6月2日(金)14:00~15:20

講 師:中山律子さん
神奈川県で長年国語教育に携わる。
東京・下北沢の放送表現センターでドラマチック・リーディングを学ぶ。
「ゲーテの詩朗読コンクール」優勝。

会 場:長谷川書店ネスパ店 6階ギャラリーにて
(JR茅ヶ崎駅北口交番となり エメロード入口)

定 員:大人25名 要申込

参加費:500円(文庫「文豪ナビ・川端康成」税込み464円を含む)

お申込:お申込、お問い合わせは長谷川書店まで。お電話でも受付いたします。
    上のチラシをクリックするとPDFファイルが開きますので、
    印刷して参加費を添えてお申し込みください。