20180528meisaku

教科書で読んだあの名作の数々
今、聞くときっと、新たな発見があります!

本の読後感は年代によって変わります。
それは、読み手がいろいろな経験を経て成長しているから。
学生時代に教科書で読んだ鴎外や漱石、芥川の作品を今聞いてみると、
「目から鱗が落ちる」かも。

6回目の今回は芥川賞・直木賞の創設者「菊池寛」を取り上げます。
お楽しみに。

「ドラマチック・リーディング」
ただ朗々と作品を読むのではありません。作者の描く内容に即した音声表現で、
二次元の活字を三次元の世界へと立体的に立ち上げていきます。 

催し物:長谷川書店 読書お楽しみ企画 あの名作をもう一度
    『中山律子のドラマチック・リーディングで聞く名作の数々』
    第6弾 菊池 寛

日 時:5月28日(月)14:00~15:00

講 師:中山律子さん
    神奈川県で長年国語教育に携わる。
    東京・下北沢の放送表現センターでドラマチック・リーディングを学ぶ。
    「ゲーテの詩朗読コンクール」優勝。

会 場:長谷川書店ネスパ店 6階ギャラリーにて
    (JR茅ヶ崎駅北口交番となり エメロード入口)

定 員:大人25名 要申込

参加費:1,000円(文庫代「藤十郎の恋」を含む)

お申込:お申込、お問い合わせは長谷川書店まで。お電話でも受付いたします。
    上のチラシをクリックするとPDFファイルが開きますので、
    印刷して参加費を添えてお申し込みください。