教科書で読んだあの名作の数々
今、聞くときっと、新たな発見があります!
本の読後感は年代によって変わります。
それは、読み手がいろいろな経験を経て成長しているから。
学生時代に教科書で読んだ鴎外や漱石、芥川の作品を今聞いてみると、
「目から鱗が落ちる」かも。
一回目の芥川龍之介、二回目 宮沢賢治、三回目の太宰治に続いて
今回はいよいよ「文豪」森鴎外・夏目漱石の登場です。
「高瀬舟」や「夢十夜」は高校の教科書では定番中の定番。
でも人生経験を重ねた今だからこそわかるところも多々あるのではないでしょうか。
格調高い文章を味わい、ゆかしい明治の時代に思いを馳せてみませんか。
「ドラマチック・リーディング」
ただ朗々と作品を読むのではありません。作者の描く内容に即した音声表現で、
二次元の活字を三次元の世界へと立体的に立ち上げていきます。
催し物:長谷川書店 読書お楽しみ企画 あの名作をもう一度
日 時:1月30日(土)14:00~15:30
講 師:中山律子さん
神奈川県で長年国語教育に携わる。声優・山内雅人やナレーター・蒲田弥恵にドラマチック・リーディングを師事。「ゲーテの詩朗読コンクール」優勝。
会 場:長谷川書店ネスパ店 6階ギャラリーにて
(JR茅ヶ崎駅北口交番となり エメロード入口)
定 員:大人25名 要申込
参加費: 「文豪ナビ・夏目漱石 先生ったら、超弩級のロマンティストなのね。」
(税込み464円)をお求めいただきます。あらかじめご了承ください。
お申込:お申込、お問い合わせは長谷川書店まで。お電話でも受付いたします。
上のチラシをクリックするとPDFファイルが開きますので、
印刷してお申し込みください。