9月の刊行告知から、TV・新聞など、多くのメディアで取り上げていただきました。
『こんな新語が掲載される』『こんなことばが、削除される』といった具合に。
ネット時代に、一冊の辞典の改訂が、なぜこれだけ話題となるのか、
不思議といえば不思議です。
紙の辞典という、カタチあるモノへの信頼が、どこかにあるのかもしれません。